色々な使い方ができる風速計アプリ

Vaavud Sleipnirは、スマートフォンやタブレットのイヤホンジャックに専用の羽根を差し込むことで、手軽に風速の測定ができる風速計アプリです。羽根の部分はS字型をしており、その部分で風を受ける仕組みです。秒速2mから40mの範囲で風速を測定でき、誤差はプラスマイナス4%以内という高精度です。その他、風向きを計ることもできます。計測したデータは、Facebookでシェアすることもできて便利です。またiPhoneやiPad、iPad miniなどでも使用でき、Android4.0以降のAndroid端末にも対応しています。ただしXperiaでは残念ながら利用できません。使い方はアプリ内にチュートリアル機能があるため、簡単に覚えられます。

精度を上げるには頭より上で構える

風速計の羽根の部分は小さく、しかも軽いプラスチック製なので、持ち歩く際にかさばりません。ただし羽根だけでは機能しないので、前もってアプリをインストールしておく必要があります。注意点として、登録をしておかないと全機能を使えません。このサインアップの作業は、名前とメールアドレスの情報だけで完了します。またスマートフォンを持った腕を頭より高い場所で構えると、計測する風速の精度が上がります。さらにこのアプリは、例えばスポーツカイトを楽しむ人たちに好評です。スポーツカイトは風を動力源として動くため、その日の風の状態を十分知っておく必要があります。その点、アプリとして持ち運びのできる風速計があれば、風の強さを数字として認識できるため、カイトを扱う時に役立ちます。

エアコンから出ている風の風速を測定できる

風速計アプリの屋外での使い方としては、例えばラジコンヘリを飛ばす際に、その時の風速や風向きを調べておくことで、墜落などを未然に防げます。自律型のドローンを飛ばす場合にも、事前に風速や風向きを知っておくことは大切です。その他、身近な使い方として、エアコンの吹き出し口に羽根の部分を向けることで、エアコンの風速を計れます。具体的には、スマートフォンに表示された赤い枠の中にインジケータが充填されていくので、途中で止めずに一杯になるまで計測を行います。例えば老朽化したエアコンの買い替えを考えている場合、風速が希望通りに出ているかを調べることができます。ただしその場合は、最大風速ではなく平均風速を測定すると良いです。さらに、換気扇が効率良く換気を行っているかどうかを調べることもできます。